10月24日(木) 1年生がハロウィンのカボチャランタンづくりを行いました。
このカボチャランタンは、神林地区関係人口創出事業実行委員会が企画、実施する
「ハロウィン&かかし祭」で飾られるもので、
毎年、神林中学校の1年生が制作しています。
材料のカボチャは、環境委員会が春から中庭で育てたものと
地域の方が育てて提供していただいたもの、合わせて60個近くを使いました。
事務局の方から、説明を聞いた後、
一人一つずつ自分のカボチャを決め、作業を開始しました。
最初の作業は、中身を取り出すための穴を開ける作業です。
後からフタとして使えるように丸く切り込みを入れます。
カボチャの厚みがあり、なかなか取り出せず苦労していましたが、
ナイフやスプーンで深く切り込みを入れ、
ようやく大きな穴を開けることができました。
その穴から中身を取り出し、
マジックで書いた顔に合わせて目や口をくりぬきました。
カボチャの形とくりぬいた顔がひとつひとつ違い、
ユニークなカボチャランタンができました。
このカボチャランタンは
10月26日(土)~27日(日)道の駅神林「穂波の里」で行われる
「2024ハロウィン&かかし祭り」で展示されます。
この祭りでは、
神林中学校の生徒が作成した案山子もたくさん展示されます。
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