2024年4月12日金曜日

生徒会入会式を行いました。

 入学式後2日目にあたる4月11日(木)生徒会入会式を行いました。
生徒会の入学式にあたる入会式は、
1年生を歓迎するとともに、
生徒会の活動や委員会、部活動など上級生が創り上げてきた歴史と成果を
紹介する場でもあります。
今年度の生徒会のリーダー達が3月末から準備を進めてきました。

生徒の目線で見た学校生活の様子、
生徒会の目指す姿、組織、
各委員会の活動内容などが紹介されました。



そして、地域クラブを含む部活動などの放課後活動の紹介も行われました。







1年生は4日間の仮入部を経て、
4月19日の部活動集会までに放課後活動の参加について決定します。
また、専門委員会の所属について各クラスで決定し、
4月30日の第1回専門委員会から、今年度の活動が本格的に開始されます。

令和6年度入学式を行いました。

 4月9日(火) 令和6年度入学式を行いました。
前日までの温かな天気とは打って変わって、
冷たい雨の降る天気となってしまいました。
少し肌寒い空気は、新入生の引き締まった気持ちを表しているようでした。
今年は、村上市長 高橋邦芳 様からも出席いただき、
お祝いの言葉をいただきました。
真新しい制服を着た新入生は少し緊張しているようでしたが、
しっかりとした表情、姿勢、動き、返事で中学生として決意と覚悟を表し、
中学校生活の第1歩を踏み出しました。
新入生誓いの言葉では、中学校で頑張りたいことを話してくれました。
そして「神林中学校の生徒としての自覚をもち、
夢に向かって成長していくことを誓います。」と、
力強く宣言してくれました。
そして、歓迎の言葉では、神林中学校の魅力に加え、
定期テストや授業の厳しさの紹介もありました。
「これから始まる3年間を楽しく、有意義に過ごし、どんな人間に成長できるかは、
これからの行動で決まります。」と、
温かさと厳しさを込めた激励の言葉を贈っていました。
校歌紹介では、
1年生が2,3年生と向かい合う形で、合唱の校歌を披露しました。
新1年生を迎え、新2年生、新3年生も先輩としての自覚を高めていました。

令和6年度がスタートしました。

4月8日(月)新任式、始業式を行い、神林中学校の令和6年度がスタートしました。

朝、玄関で、2,3年生のクラス発表がありました。
新しいクラスに、ワクワク、ドキドキするとともに、
新しい学年のスタートを実感していました。

新任式では、7名の先生方をお迎えしました。
7名の新しい先生方は、神林中学校へ
新しい風を吹かせていただけると思います。

始業式では各学年の代表が新年度の決意を話してくれました。

令和6年度、生徒全員が
笑顔で、のびのびと、たくましく成長してほしいと願います。
 

2024年3月22日金曜日

3学期終業式、令和5年度離任式を行いました。

 3月22日(金) 3学期終業式、令和5年度離任式を行いました。
終業式では、各学年の代表生徒が令和5年度を振り返り、
頑張ったことや思い出、先輩としての決意を述べていました。
表彰では、英語検定、漢字検定、バスケットの賞状を伝達しました。
学活で通知表などを受け取ったあと、卒業生も登校し今年度の離任式を行いました。
今年度は5名の先生方が異動となります。
お一人ずつご挨拶をいただき、その後、
生徒代表がお礼のメッセージを伝え、花束をお渡ししました。

先生方の異動を知り、涙を流す生徒もいました。

終業式よりも、さらに大きな声の校歌合唱で離任する先生方を送りました。
静粛な式でしたが、先生方への感謝の気持ちがこもった離任式でした。

生徒会レクリエーションを行いました。

 終業式を翌日に控えた3月21日の1時間目、
新生徒会の企画による生徒会レクリエーションが行われました。

今回の生徒会企画は「神中 IPPON クイズグランプリ」と名付けたクイズ大会でした。
くじ引きで作った縦割りグループで、様々なクイズに答え、
そのポイントを競うゲームでした。

タブレットを使って答えたり、事前に録音した先生方の声の主を当てたり、
体力や技を競う特技で誰が一番になるか予想したり、
と多様な問題が出題されました。


生徒は、普段一緒に活動したことのない縦割り班で、
はじめは恥ずかしそうにしていましたが、
協力しながらクイズに答えるうちに、
「きっとそれだ。」「答えはこれにしよう。」と
協力したり、一緒に喜んだりする姿が見られました。

くじ引きという偶然で作ったグループのメンバーでも
心を通わせ協力することができるということは、
とても素晴らしいことだと思いました。

新生徒会長の公約である「縦割り活動を活発にする。」が実現されていました。



クイズのために事前に録音し編集したり、
説明画面を作ったり、生徒全体を動かす台本づくりや役割分担をしたり、
1時間のために綿密な準備があったからこその成功だったと思います。

新生徒会の役員や運営してくれた生徒のみなさん、本当にありがとうございました。

来年度の生徒会、そして神林中学校が楽しみになりました。

2024年3月6日水曜日

第5回卒業式を行いました。

3月5日 神林中学校第5回卒業証書授与式を行いました。

前日まで雪が降り積雪も若干ありましたが、
卒業式当日は雲の合間から日差しも差し込み、卒業生の門出を祝っているようでした。

今年度は感染症流行前と同様に、たくさんの来賓の皆様にお越しいただき、
卒業生の門出を見届けていただきました。
卒業証書授与では、どの生徒もしっかりとした返事と動作で、
新しい旅立ちへの決意と覚悟を示してくれました。

卒業生への感謝を伝える送辞、3年間を振り返り感謝と決意をこめた答辞は、
「思う心」をしっかりと伝えていました。



校歌合唱では、歌詞のひとつひとつをかみしめるように歌い、涙を流す生徒もいました。

卒業記念合唱では、
「旅立ちの日に...」の歌詞に3年間の中学校生活への思いを重ね、
堂々と歌いきり、卒業式を締めくくりました。

卒業生だけでなく、どの学年の生徒にとっても、
次のステージへ踏み出す節目となる爽やかな卒業式でした。

最後に、体育館前から生徒玄関までの廊下に1,2年生が並んで3年生を見送りました。
拍手の中、卒業生は下級生や先生方とハイタッチや握手をしながら
別れのあいさつをしていました。

「飛び立て!羽ばたけ!神中 卒業生」
 

2024年2月19日月曜日

第2回 生徒総会を実施しました。

 2月16日午後 令和5年度第2回生徒総会を行いました。
この生徒総会では、今年度1年間の振り返りを行い、
その振り返りを元に来年度への引継ぎを行いました。

今年度、神林中学校を引っ張ってきた
生徒会役員や委員長、部長が、
それぞれの活動の成果や課題を発表しました。
その後、質疑が行われ、たくさんの生徒が質問席に立ち、
より良い活動にするために何を続け、何を変えれば良いかについて
真剣に質問していました。
質問を受けたリーダー達も、
質問してくれたことへ感謝するとともに、
自分たちができなかったこと、来年のリーダーに望むことを
真摯に回答していました。

議事の後には、
令和6年度の生徒会執行委員、専門委員長の任命式と
令和5年度の生徒会役員から令和6年度生徒会役員への引継ぎ式が行われました。


神林中を動かすリーダーがいよいよ引き継がれ、
新しい役員の手で新年度への準備がスタートしました。
3年生の皆さん、1年間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
新役員の皆さんよろしくお願いします。