2024年8月26日月曜日

2学期がスタートしました。

  32日間の夏休みが終了し、8月26日(月)から2学期がスタートしました。
 朝、登校する生徒たちは、笑顔で大きなあいさつをしてくれました。
元気とやる気が伝わってきて、こちらがエネルギーをもらいました。

 始業式では、久しぶりの校歌が体育館に響きました。

 各学年の代表生徒が堂々と、2学期の決意を述べてくれました。
 校長からは、夏休みを無事に過ごしてくれたことに感謝し、
1学期末のアンケート結果も使って、2学期に頑張ってほしいことを伝えました。

 始業式のあと、新しいALTの新任式を行いました。
 先生は明るい笑顔で、英語と日本語の両方で自己紹介をしてくださいました。

生徒会長が、英語で歓迎のあいさつをしました。

2学期の初日、生徒はこのあと、清掃、学活(並行して発育測定)、
授業(午前2時間、午後1時間)を行いました。
廊下には歌声や楽しそうな声が響いていました。
1ヶ月ぶりの給食は、夏らしいタコライスでした。

休み明け、学校生活のリズムにまだ身体が慣れていない生徒もいると思いますが、
あせらず、仲間と一緒の生活を楽しみながら、
少しずつペースを取り戻してほしいと思います。

2024年8月8日木曜日

いじめ防止 子どもサミットに参加しました。

 8月8日(木) 荒川地区公民館で
「村上市岩船郡 いじめ防止 子どもサミット」が行われました。

この子どもサミットは、
郡市内の小中学校から代表の子どもたちが集まり、
いじめについて一緒に話し合うことで、
子どもたち自身がいじめの原因や
いじめを見逃さないために何が大切かを考える機会
とするために行われたものです。

この子どもサミットでは、
村上市と連携協力している
上越教育大学 いじめ・生徒指導研究研修センター長の
高橋知己先生がコーディネーターをしてくださりました。

参加した58名の子どもたちと地域の皆さん、学校関係者が一緒になって、
いじめにあてはまる事例やいじめについてのクイズ、
いじめが見つけにくい原因について真剣に考え、自分の意見を発表しました。

そして、誰からも重要だと考えられるいじめの要因について、
どんな解決法があるか、たくさんの意見が述べられました。

この子どもサミットには神林中学校生徒会から3名の生徒が参加しました。
初めて出会う人たちの中でも、しっかりと話し合い、意見を発表する3人
がとても頼もしく見えました。