7月13日(木)、梅雨の晴れ間の青空の下
1学年の地域貢献活動「塩谷海岸清掃」
が行われました。
この活動は、「SDGs14 海の豊かさを守ろう」に関わって、
環境問題に関心をもつとともに、
地域に貢献する態度を育むために、
毎年実施している活動です。
昼食後、バスで塩谷海岸に移動し、
班ごとに海岸のゴミを拾いました。
ペットボトルやプラスチック片もたくさんあり、
荷造りシートのようなものも砂の中に埋まっていました。
黙々と拾う生徒もいましたが、
数人で力を合わせて大物を掘り起こす生徒もいました。
40分程度の活動時間でしたが、
20個以上のゴミ袋がいっぱいになりました。
中学生には、
このように地域の美しさを磨き、地域を元気にする力があります。
そして、地域のためになることによって、生徒は自信と誇りを持ちます。
神林中学校では、
これからも、このような地域とつながる活動を大切にしていきます。
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