神林地区関係人口創出事業実行委員会の企画による
「ハロウィン&かかし祭」が
10月28日(土)~29日(日)道の駅 神林で行われました。
ハロウィンにちなんだ、
100体以上の案山子やカボチャのオブジェが
会場に並べられていました。
少し不気味な雰囲気もしましたが、
ユーモラスな顔がたくさんの来場者を出迎えていました。
今回、神林中学校では環境委員会を中心にカボチャを育てました。
10月26日には大きくなった飾りカボチャを収穫しました。
そして、1年生が収穫したカボチャをくり抜いたり、
目や鼻を描いたりして「お化けカボチャ」を作りました。
また、野球部では、
古着やビニール袋などを使ってかかしを作りました。
野球のユニフォームや帽子をかぶせて、
「一緒に野球をしよう」というメッセージも付けました。
祭り当日、少し天候が悪い中でしたが、
小さな子どもを連れた家族など、たくさんの人たちが、
楽しそうに案山子やお化けカボチャを見て歩いていました。
神林中学校では、
このように地域とつながり、
地域を元気にする活動に
これからも取り組んでいきたいと思います。
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