2025年7月29日火曜日

夏休み学習会を行いました。

7月28日、29日の2日間
夏休み学習会を行いました。
3年生は市の「未来塾」として行い、
市から派遣していただいた講師の方から、
数学の指導をしていただきました。
1、2年生も同じ時間帯で、
学年部職員の指導で個別学習会を実施しました。



授業がない夏休み、
自分の苦手なところを補充したり
自分の得意を伸ばしたりするチャンスです。
みんな熱心に学習していました。

夏休みの後半、
8月25日、26日にも同じように学習会を行う予定です。

2025年7月24日木曜日

全校レク実施 1学期が終了しました。

 7月24日(木)1学期の最終日でした。
1、2時間目 学級委員会の企画による全校レクリェーションを行いました。

ウォークラリーで作った20の縦割り班対抗でクイズ大会を行いました。
最初のクイズに答える順番で各班の教室を割り振り、
各教室に貼られているクイズに答えた時間で順位を決定していました。
生徒は、班ごとに学校内を移動し、
相談しながら「そうだ、それだよ。」と、答えが分かると、
学級委員会のスタッフへ申告に行っていました。


暑い中でしたが、学級委員会の工夫したレクリェーションで、今学期を締めくくりました。

その後、7月に行われた県大会、下越吹奏楽コンクールの報告
学習委員会からⅠ期テスト勉強への取組の表彰、
そして、下越吹奏楽コンクール、漢字検定、英語検定の表彰が行われました。



1学期の神中生徒の活躍を締めくくる表彰に、全校生徒は大きな拍手を送っていました。

そして終業式
校歌合唱は、1学期最後の校歌ということで、
堂々と大きな声が響いていました。
学年の代表の1学期の振り返りでは、
4月から新しい学年として頑張ってきたことや成長したことについて、
自分の思いを発表していました。
最後に、1学期最後の学級活動。
通知表が渡されました。

今年の夏休みは35日間と、例年よりも少し長い休みです。
暑い夏になりそうです。
全校生徒が、元気で充実した休みを過ごしてほしいと願います。



2025年7月11日金曜日

3年生 保育実習

7月9日(水)
3年生の家庭科の学習の一環で、保育園実習を行いました。
学区内の向ヶ丘保育園、みのり保育園に3年生が訪問しました。
生徒が希望した年齢のこどもたちに向けて、
事前に準備した手作りのおもちゃなどをもって訪問しました。

妹や弟など小さなこどもと遊んだ経験のある生徒もいますが、
小さなこどもと触れ合う機会が少ない生徒もいます。
年齢と共にどんな発達をして、どんなことに喜んだり、
どんな遊びが出来るようになったりするのか、
実際に触れ合うことで幼児の発達について学ぶことが目的でした。

生徒は、保育園のこどもたちの熱烈な歓迎に少し驚きながらも、
こどもたちを喜ばせようと一生懸命活動し、
穏やかで優しい笑顔があちこちで見られました。




園を離れるときには
生徒は園児とハイタッチしたり、だっこしたりと名残を惜しんでいました。
見送りに出てくれた園児の中には涙を流す姿もあり、
中学生にとっても園児の皆さんにとても充実した時間だったことが分かりました。
貴重な体験を受け入れてくださった両保育園の皆様に心より感謝いたします。
 

2025年7月4日金曜日

1年生 海岸清掃

 7月2日(水) 1学年生徒が塩谷海岸の清掃活動を行いました。

この活動は神林中学校開校前の平林中から続く活動です。
今年は本格的な夏の天気が早くからやってきて、
当日も昼前から30℃を超す猛暑の中でしたが、
浜辺に吹く風が心地よい天候でした。
生徒は、約1時間かけて砂浜を歩きながら、
プラスチックや空き缶などのゴミを拾いました。



地域の豊かな自然に触れ、
自分たちの力でその自然に貢献する活動を通して、
地域とのつながりを実感する活動でした。

1年生 防災教育 


7月3日(木)に1年生の防災学習を行いました。
1年生は水害を想定したマイタイムラインの作成を行いました。
地域の防災士の皆様や、村上市役所の危機管理室の方、神林支所の皆様に
講師をお願いしました。
はじめに、
水害の恐ろしさや危険な場所、情報の収集の仕方などについてのお話を聞きました。
その後、ハザードマップを手元に置きながら
自分が住む地域の特徴や危険度、避難場所の確認をしました。
そして、グループで
避難完了をゴールにした、必要な動き「マイタイムライン」を考えました。



避難時にしなければいけないことは、なんとなく分かっていたかもしれませんが、
刻々と迫る避難開始に向けて、
情報を収集し、判断し、動き出す。
その重要さを実感できたのではないでしょうか。 

体育祭へ向けて 軍団が決定しました。

今年の体育祭は9月19日(金)に行われます。
まだ2か月以上先ですが
7月3日(木)の朝、体育祭結成式が行われました。
各クラスの代表が、
ペットボトルフリップ、腕相撲、じゃんけんで勝負し、
勝ったクラスから赤青どちらかの絵の具が仕込まれたペットボトルを振って
各学年の1,2組の軍団の色が決定しました。






今年の青軍は、1年1組、2年1組、3年1組。
赤軍は、1年2組、2年2組、3年2組 となりました。
また、その後、団長同士のじゃんけんで
陣地(応援席の位置)と応援順が決まりました。
いよいよ体育祭への活動がスタートしました。
これから、スローガン、種目、応援内容、パネルのデザインなどが決定され、
本格的に準備が進められます。

2年生救命救急講習

 

7月1日(火)、
2年生が村上市消防本部の方を講師に救急法講習会を行いました。
はじめに、緊急時に出来ること、救命措置の意味やその重要性、
具体的な方法について説明していただき、
その後、グループに分かれて
心臓マッサージとAEDの使い方の実技講習を行いました。



はじめて、心肺蘇生法の講習を受けた生徒たちは
心臓マッサージの押し方や
タイミング、テンポなどに苦労していました。
一人50回ずつ心臓マッサージを続ける講習では、
少し汗ばみながら、その大変さを実感していました。

3学年PTAレクリエーション・高校説明会


6月28日(金)、2時間目から4時間目の時間を使って
3学年PTAの企画による親子レクリエーション大会が行われました。
昨年に引き続き生徒・保護者対抗ソフトバレーボールを行いました。
保護者だけでチームを作り、
生徒チームと一緒のリーグに入って戦いました。

昨年の雪辱を果たそうと、生徒も保護者も本気で対戦しました。
笑顔と歓声があちこちで見られ、
本気で楽しむことで1学期を締めくくり
「受験の夏」へ向かう覚悟を決めるレクリエーションとなりました。

また、その日の午後、
3年生高校説明会を実施しました。
下越地区の6校の高等学校の先生をお招きし、
各校の特色や生徒の活躍の様子をお話しいただきました。
各校10分程度の説明でしたが、生徒は、真剣に話を聞いていました。
 

2025年6月24日火曜日

下越地区体育大会の各種大会
1日目が6月6日、2、3日目が6月20日、21日
に行われました。
神林中学校の名前で出場した選手もいましたが、
他の中学校の生徒と一緒に同じチームで出場した生徒もいました。
その競技を愛する仲間として、
一緒に汗を流したり応援し合ったりする姿は、
部活動から地域展開へと切り替わるスポーツの姿なのだと感じました。



団体競技3種目、個人競技3種目で
神林中学校の生徒が県大会に出場します。
今年の県大会は7月19日、20日が陸上競技、
その他の競技が7月12日、13日に、
主に上越地方を会場に行われます。
神林中学校の代表として、また、下越地区の代表として、
精一杯、伸び伸びとプレーしてきてほしいと思います。
 

2年生が防災学習を行いました。

 6月16日(月)2年生が防災学習を行いました。
昨年度までは塩谷地区で活動しましたが、
今年度は神林中の2年生が岩船中学校へ移動し、
岩船の町を使って学習しました。

はじめに総務課危機管理室の志田様から、
過去の地震の被害の様子や津波の様子、
ハザードマップの見方、避難するときに危険な場所や
「逃げ地図」の意味や作り方等を教えていただきました。
その後、12の班に分かれて岩船運動広場へ移動しました。
そして、地図を見ながら
より安全に早く津波の来ない高い場所へ移動するためのルートを確認しました。
最後に、岩船中学校の体育館に戻り、
防災士の皆様に御指導いただきながら、
各班で「逃げ地図」を作成しました。
今回は会場もフィールドも岩船地区でしたので、
岩船中の生徒がリードしながら学習を進めている様子もたくさん見られました。
岩船中学校の生徒にとっては津波の危険は身近なものなので、
岩船中学校の生徒の緊張感が神林中学校の生徒にも伝わっていたようにも感じました。
学校統合へ向けての良い交流の機会にもなったと思います。


2025年6月16日月曜日

神林建築組合の皆様に

 6月15日(日)神林建築組合の皆様に、学校設備の補修をしていただきました。
今年で41回目となる歴史ある活動で、
毎年、学校の施設・設備の破損箇所等を無償で補修していただいています。
今年は、6名の組合員の皆様にお越しいただき、
1年2組教室の窓際のロッカーの天板を補修していただきました。

神林中学校の校舎は
木材がたくさん使われている温かみのある校舎ですが、
建築して15年目となり、紫外線で天板が劣化して、
ささくれだったり木くずが落ちてきたりしていました。
今回、建築組合の皆さんにきれいに貼り替えていただきました。

きれいになった校舎で、生徒は安心して学校生活を送ることができます。
本当にありがとうございました。

2025年6月13日金曜日

下越地区陸上大会

 6月11日(水)~12日(木)
胎内市総合グラウンド陸上競技場で
下越地区中学校陸上競技大会が行われました。

1日目は時折雨の降る中でしたが、
2日目は爽やかな晴天の中の大会でした。
神林中学校からは合計14名の生徒が
以下のプログラムに出場しました。

女子800m予選
女子100m予選
男子400m予選
女子低学年4×100mリレー予選
女子共通4×100mリレー予選
男子共通4×100mリレー予選
男子走幅跳
女子200m予選
男子200m予選
女子200m準決勝
女子走幅跳
男子砲丸投
女子低学年4×100mリレー決勝
女子共通4×100mリレー決勝

他の部活にかけもちで所属している生徒が多く、
限られた期間・時間の中でしたが、
チーム神林となって自主的に練習を行い、
自分たちの可能性に挑戦してくれました。

そして、励まし合い、助け合いながら、
笑顔で伸び伸びと競技してくれました。
この団結力、雰囲気、伝統を
県大会へつなげてほしいと思います。
選手の皆さん、ありがとうございました。

2025年6月11日水曜日

カボチャ作り スタート

 6月11日(水)の昼休み、
環境委員の生徒が中庭にカボチャの苗を植え付けました。

はじめに、苗の植え方や固定の仕方等について説明があり、
その後、一人1苗ずつ、
マルチをした畑に空けられた穴に植え、支柱を立てました。


最後に、
「元気に大きく育ってね。」という思いをこめながら
たっぷり水をやりました。

これから、環境委員の生徒が
水やりなどの世話をして育てます。

収穫したカボチャは1年生にバトンタッチされ、
目、鼻、口をくりぬきハロウィンの飾りに加工します。

そして、神林地区関係人口創出事業実行委員会が主催する
「ハロウィンイベント」(10月 かみはやし道の駅で実施予定)
でカボチャランタンとして展示される予定です。