2025年6月24日火曜日

下越地区体育大会の各種大会
1日目が6月6日、2、3日目が6月20日、21日
に行われました。
神林中学校の名前で出場した選手もいましたが、
他の中学校の生徒と一緒に同じチームで出場した生徒もいました。
その競技を愛する仲間として、
一緒に汗を流したり応援し合ったりする姿は、
部活動から地域展開へと切り替わるスポーツの姿なのだと感じました。



団体競技3種目、個人競技3種目で
神林中学校の生徒が県大会に出場します。
今年の県大会は7月19日、20日が陸上競技、
その他の競技が7月12日、13日に、
主に上越地方を会場に行われます。
神林中学校の代表として、また、下越地区の代表として、
精一杯、伸び伸びとプレーしてきてほしいと思います。
 

2年生が防災学習を行いました。

 6月16日(月)2年生が防災学習を行いました。
昨年度までは塩谷地区で活動しましたが、
今年度は神林中の2年生が岩船中学校へ移動し、
岩船の町を使って学習しました。

はじめに総務課危機管理室の志田様から、
過去の地震の被害の様子や津波の様子、
ハザードマップの見方、避難するときに危険な場所や
「逃げ地図」の意味や作り方等を教えていただきました。
その後、12の班に分かれて岩船運動広場へ移動しました。
そして、地図を見ながら
より安全に早く津波の来ない高い場所へ移動するためのルートを確認しました。
最後に、岩船中学校の体育館に戻り、
防災士の皆様に御指導いただきながら、
各班で「逃げ地図」を作成しました。
今回は会場もフィールドも岩船地区でしたので、
岩船中の生徒がリードしながら学習を進めている様子もたくさん見られました。
岩船中学校の生徒にとっては津波の危険は身近なものなので、
岩船中学校の生徒の緊張感が神林中学校の生徒にも伝わっていたようにも感じました。
学校統合へ向けての良い交流の機会にもなったと思います。


2025年6月16日月曜日

神林建築組合の皆様に

 6月15日(日)神林建築組合の皆様に、学校設備の補修をしていただきました。
今年で41回目となる歴史ある活動で、
毎年、学校の施設・設備の破損箇所等を無償で補修していただいています。
今年は、6名の組合員の皆様にお越しいただき、
1年2組教室の窓際のロッカーの天板を補修していただきました。

神林中学校の校舎は
木材がたくさん使われている温かみのある校舎ですが、
建築して15年目となり、紫外線で天板が劣化して、
ささくれだったり木くずが落ちてきたりしていました。
今回、建築組合の皆さんにきれいに貼り替えていただきました。

きれいになった校舎で、生徒は安心して学校生活を送ることができます。
本当にありがとうございました。

2025年6月13日金曜日

下越地区陸上大会

 6月11日(水)~12日(木)
胎内市総合グラウンド陸上競技場で
下越地区中学校陸上競技大会が行われました。

1日目は時折雨の降る中でしたが、
2日目は爽やかな晴天の中の大会でした。
神林中学校からは合計14名の生徒が
以下のプログラムに出場しました。

女子800m予選
女子100m予選
男子400m予選
女子低学年4×100mリレー予選
女子共通4×100mリレー予選
男子共通4×100mリレー予選
男子走幅跳
女子200m予選
男子200m予選
女子200m準決勝
女子走幅跳
男子砲丸投
女子低学年4×100mリレー決勝
女子共通4×100mリレー決勝

他の部活にかけもちで所属している生徒が多く、
限られた期間・時間の中でしたが、
チーム神林となって自主的に練習を行い、
自分たちの可能性に挑戦してくれました。

そして、励まし合い、助け合いながら、
笑顔で伸び伸びと競技してくれました。
この団結力、雰囲気、伝統を
県大会へつなげてほしいと思います。
選手の皆さん、ありがとうございました。

2025年6月11日水曜日

カボチャ作り スタート

 6月11日(水)の昼休み、
環境委員の生徒が中庭にカボチャの苗を植え付けました。

はじめに、苗の植え方や固定の仕方等について説明があり、
その後、一人1苗ずつ、
マルチをした畑に空けられた穴に植え、支柱を立てました。


最後に、
「元気に大きく育ってね。」という思いをこめながら
たっぷり水をやりました。

これから、環境委員の生徒が
水やりなどの世話をして育てます。

収穫したカボチャは1年生にバトンタッチされ、
目、鼻、口をくりぬきハロウィンの飾りに加工します。

そして、神林地区関係人口創出事業実行委員会が主催する
「ハロウィンイベント」(10月 かみはやし道の駅で実施予定)
でカボチャランタンとして展示される予定です。

2025年6月5日木曜日

下越大会一致団結集会

 下越地区大会1日目を明日に控えた6月5日
「下越大会一致団結集会」を行いました。
終学活後に全校生徒が体育館に集合し、
円陣を組みました。
生徒会長、副会長から激励の言葉があると
全校生徒から大きな声が上がりました。
そして、全校生徒が肩を組んで一つの円になり、
執行部の合図で、声をそろえて気合いを入れました。
全校の強い絆を感じる集会でした。

選手の皆さんの
下越大会での健闘を祈ります。

2025年6月3日火曜日

下越地区大会激励会を行いました。

6月2日(月)下越大会激励会を行いました。
下越地区中学校体育大会に出場するすべての生徒を激励する会でした。
この勇壮な激励会を保護者の方にも見ていただきたく、
オープンスクールとし、
たくさんの保護者の皆様に参観していただきました。

神林中学校では、下越大会では9つの種目
(野球、バレーボール、バスケットボール、卓球、
バドミントン、柔道、陸上、ソフトテニス、水泳)に選手が出場します。

種目ごとに一人一人の選手が紹介され、代表が決意を述べました。



そして、応援団が指揮をとり、全校から応援のエールが送られました。

応援団は定期テスト前の昼休み、この激励会に向け、練習を重ねてきました。
各学年の生徒も昼の時間を使って応援練習をしてきました。
練習の成果が全校生徒にしみこんでいて、
真剣さと気迫が伝わってくる
素晴らしい応援でした。
吹奏楽部も素晴らしい演奏で選手への応援の思いを伝えました。

下越大会は
各種大会が6月6、20、21日
陸上大会が6月11、12日
水泳大会が6月16、17日に行われます。

全校生徒の思いを当日のプレーに載せて、
ケガなく堂々と戦ってきてほしいと思います。
 

2025年6月2日月曜日

Ⅰ期テストの様子

5月29日(木)~30日(金)
今年度最初の定期テスト
Ⅰ期テストがありました。
1年生にとっては、中学校初めての定期テストでした。

通学バスから降りてくる時、
ワークや教科書を持っている生徒もいました。
玄関前で学習する生徒もいました。
教室で、じっとプリントを見直している生徒もいました。


1日目3教科、2日目2教科、合計5教科のテストでした。
4月から約2ヶ月、毎日の授業を通して学習した内容が
生徒の皆さんにどのぐらい定着しているか、
理解しているかを確認するテストでした。

テストを受けてみて「毎日の授業が大切だ。」ということを
実感した生徒が多かったのではないでしょうか。

第1回テストが終わり、また、新しい学習がスタートします。
今回のテストの結果がどうだったとしても、
今回テストへの取組を基にした反省が、
これからの日々の学習への取り組み方の改善につながれば、
テスト結果以上の収穫になると思います。

次回の定期テストは、夏休み明け9月8日(月)~9日(火)です。
これから始まる授業の中で、小さな「分かった」を積み重ねて
自分なりに納得のいくよう学習を進めてほしいと思います。
その積み重ねが次の定期テストに必ず生きるはずです。
 

2025年5月23日金曜日

第1回生徒総会

 5月22日(木)令和7年度第1回の生徒総会を行いました。
今年度の生徒会の基本方針やスローガン、
各委員会や部活動の活動計画等が審議されました。

今年度の生徒会スローガンは
『徹心和笑』です。
初心を忘れず、小さなことでも手を抜かずにやり遂げること。
一人ひとりの心を大切にし、心で神中のみんなが繋がり合うこと。
そして和やかで誰もが笑顔になれるようなあたたかな学校にしていくこと。
この「徹心和笑」をもとに、
神中生一人ひとりの行動と思いやりで学校全体の雰囲気を
より良く変えていける1年にしたいという思いがこもっています。
各委員会や部活動は、
今年の目標や大切にしていること、
昨年度の課題克服のための工夫や改善点を発表しました。
この説明に対して、生徒からはたくさんの質問や意見等が出ました。
一つ一つの説明や質問、意見が発表された後、
全校生徒からあたたかい拍手がありました。

拍手には
「緊張する中お疲れ様。」「応援してるよ。」
「一緒に頑張ろう。」
というような気持ちがこもっているように感じました。

中学校らしい緊張感と真剣さの中にも
神中のやさしさ、温かさを感じる生徒総会でした。

2025年5月12日月曜日

ウォークラリー2025を行いました。

 5月9日(金) ウォークラリー2025を行いました。
今年のコースは平林地区の清流コースです。

7台のバスに分乗し、到着した班から荒川沿岸土地改良区をスタートしました。
薄曇りの晴天で、気温も高くなく、ウォークラリーには絶好の天気でした。
川沿いの道は爽やかな風吹き、
生徒は声を掛け合いながら余裕のある表情で歩いていました。
約5kmほとんどまっすぐな川沿いの道では、
景色が変わらず、なかなか進まないように感じましたが、
生徒は仲間と一緒に黙々と歩いていました。
昼食場所の大池公園に到着し、
池を見渡すベンチや東屋、木の下などで昼食をとりました。

その後、学校へ向けて出発しました。
昨年リタイアした生徒も頑張って歩ききり、痛い足をさすりながらも満足げでした。

今回のウォークラリーでは、
清々しい天候の中で清流荒川やお幕場の松林、大池等の自然を肌で感じ、
地域の良さを知ることができました。
途中では、沿道に出て声をかけてくださる方や
励ましのメッセージを書いたうちわを持って応援してくださる方もいました。
また、生徒の中には、
途中で落ちているゴミを拾いながら歩く生徒もいました。
地域との深い絆を感じるウォークラリーでした。

閉会式では、
各学年の代表が歩ききった満足感や、来年への決意を話していました。
どの生徒も、少し日焼けした顔で、満足げな表情でした。
平日にもかかわらず、たくさんの保護者の方、地域の方に
誘導及び安全確保、激励をしていただきました。
おかげさまで、事故なく気持ちよくウォークラリーを終えることができました。
本当にありがとうございました。

2025年4月25日金曜日

2025年4月24日木曜日

 東京が一望できます。ここは・・・


食事のようす



4月24日2日目班別自主研修


修学旅行は、続きます。