毎年行っている粟島浦中学校との交流学習ですが、
今年度は都合により9月に1日のみの日程で行いました。
9月25日(木) 10時過ぎ
粟島浦中学校の生徒14名と先生方4名が
神林中に到着しました。
始めに行われた歓迎会では、神林中は校歌合唱を披露しました。
粟島浦中学校の生徒からは「島っ子ソーラン」が披露されました。
この踊りは5月の島開きなどで披露されているものです。
気迫のこもった踊りやかけ声に
神中生徒は大きな拍手を送っていました。
その後、各学年のフロアに移動し自己紹介等の交流の時間をとり、
4時間目の授業を一緒に受けました。
給食は、「厚揚げの味噌チーズ焼き、ブロッコリーのおかか和え、冬瓜の団子汁」でした。
粟島浦中学校に感想を聞くと笑顔で「おいしかった」と話していました。
昼休みは、両校の生徒が一緒に歩く姿や
体育館でバレーやバスケットをする姿が見られました。
5時間目の授業が終わると、もうお別れの時間です。
体育館に両校の生徒が集まって、お別れの会をしました。
両校代表のあいさつに大きな拍手が送られました。
見送る時、ハイタッチや握手をしている姿も見られました。
体育館から出た後も、玄関外に見送りに出たり、
車を追いかけながら手を振る姿もありました。
いつもと違うメンバーで一緒に過ごす中で、
緊張の中、刺激を受け、
少しかもしれませんが視野が広がり、成長できた。
そして、たくさんの思い出ができた。
交流学習だったのではないでしょうか。
粟島浦中学校の生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました。
また、来年もお越しください。
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