神林中学校では、NPO法人希楽々と連携して
11月から3月の火曜日に合同部活動を行っています。
(合計11回を予定しています。)
部活動の種類を越えて必要な技能や知識を身に付ける機会として
コーディネーショントレーニングや短時間で効率的に運動量を確保するトレーニング
を行ってきました。
1月23日の合同部活動では、その一環として
応急処置の基本について
新潟リハビリテーション大学の若菜翔哉先生
からご指導をいただきました。
応急処置の目的や
一番発生率の高い捻挫への対応として
「RICE処置」についてご指導いただきました。
リハビリテーション大学の学生の方もおいでいただき、
実際の手当の様子も交えてご講演いただきました。
初期の応急処置の違いで
完治までの期間が2週間以上も違う例もあるということで
生徒は真剣に参加していました。
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