神林中学校第一回卒業証書授与式を挙行しました。

３月９日（月）第一回卒業式が行われました。
規模を縮小、時間短縮、マスクや手洗い等の対応を徹底しての卒業式です。

新型コロナウイルス感染拡大防止対応にかかり、約一週間ぶりの再会です。

卒業式の日になっても実感があまりわかない様子です。

体育館に入ったら、一人一人の決意が花びらに記載され張り出されていました。

また、ご来賓やこれまで御指導くださった先生方等からメッセージが届いていました。

卒業生が入場後、会場の皆さんで国歌を斉唱し卒業式が開式です。

一人一人に卒業証書を授与しました。

一人一人が呼名のあと、はっきりとした声で返事をしていたことがとても印象的でした。

卒業生の皆さんに、時には座っている向きを変えてもらいながらの式辞でした。
感謝の気持ちとはなむけの言葉を心を込めて話ました。

二人での答辞です。開校一年目、この形で進めて参りました。
教育委員会告示や来賓祝辞、在校生送辞は文書で行いました。
最後まで異例な形で行うことになり、心苦しい限りです。

卒業式、最後の学活後、学年のお別れ会がありました。

それぞれの先生方に感謝の一言を添えて花束を渡しました。

お世話になった気持ちと笑顔を渡しました。

科学研究ありがとうございました。

３年間ありがとうございました。「もう言うことはありません。」

サプライズで学年の先生方に言葉で全員の思いを伝えました。

子どもたちの成長した姿を見て、感無量です。

最後に各クラスで記念写真を撮りました。

卒業生の皆さん卒業おめでとうございます。
皆さんの前途に幸多からんことを祈ります。
保護者の皆さんのこれまでのご理解ご協力に対し心から感謝いたします。